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NEW 2026年01月26日(月 ) 17:18

松山市で父親死亡の殺人事件 40代長男を容疑者死亡で書類送検【愛媛】

2025年8月、松山市の住宅でこの家に住む男性(当時78)の胸に刃物が刺さるなどして死亡しているのが見つかった事件で、警察は26日、伊予市で遺体で発見された男性の長男(当時48)を、容疑者死亡のまま殺人の疑いで松山地検に書類送検しました。
警察によりますと、松山市余戸南の無職の男性(当時48)は、2025年8月19日ごろ自宅で、同居する父親(当時78)の左胸を刃渡り10センチ以上のナイフで1回刺し、殺害した疑いが持たれています。
長男は、父親が死亡しているのが発見された前日の8月22日、伊予市森の海岸で遺体で発見されていて、死因は溺死と推定されています。
警察は捜査を進めた結果、第三者の関与が認められなかったことなどから長男の犯行と特定し、26日、長男を容疑者死亡のまま殺人の疑いで松山地検に書類送検しました。
警察によりますと、父親に刺さっていたナイフの傷は心臓にまで達していたとみられ、首をひもで絞められていた跡もあったということです。
また父親と長男は2人暮らしで、事件までに警察へのトラブルの相談などはなかったということです。
なお、警察では長男の遺書などの有無についてはコメントできないとしていて、動機はわかっていません。