愛媛のニュース

NEW 2026年04月08日(水 ) 20:16

松山・選挙コンシェルジュが視覚障がい者向けの投票用紙のガイド制作【愛媛】

26日は松山市議会議員選挙の投票日です。若者の投票率アップを目指して活動する「選挙コンシェルジュ」が新たな取り組みを始めました。

8日、専門学校生や大学生で構成する松山市の選挙コンシェルジュと市選挙管理委員会の職員が、視覚障がいのある有権者の投票をサポートする投票用紙の記入を補助するサインガイドを初めて制作しました。

松山市選挙管理委員会によると、国政選挙を含めてサインガイドの導入は26日に投票が行われる松山市議会議員選挙が初めてです。

サインガイドがあることで、視覚障害がある有権者が投票用紙に記入する際に、記入箇所の枠内から文字がはみ出したりするのを防ぎます。

【選挙コンシェルジュ】
「障がい者の人でも投票権は変わらないから、本当に投票しやすいように投票できる環境を整えられたらいいなと思って作っています」

【津村記者】
「確かに、触ってみたら、どこに名前を書いたらいいか、すぐに分かりますね~」

【市選挙管理委員会・大隅さん】
「そうです。段差をつけてありますので、どこからどこまでが記入部分なのか非常にわかりやすくなっております」

サンプルを使用した視覚障がいの方からも、「これなら投票に行きやすい」などという声が聞かれたということです。

【大隅さん】
「投票環境の向上というのは常に念頭において、より多くの方に投票にお越しいただけるように務めていきたいと思っております」

松山市議選は19日告示、26日投票です。