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NEW 2026年05月20日(水 ) 20:55

四国電力も法廷内音声を「無断録音」【愛媛】

複数の電力会社の社員が、自社が関係する裁判の法廷内でのやり取りを無断で録音していたことが明らかになっている問題で、四国電力も同様の行為を行っていたことが分かりました。

四国電力が今年3月から4月にかけて社内調査を行った結果、四国電力が当事者となった民事裁判の一部で社員が裁判官の許可を得ることなく法廷内でのやり取りを録音していたことが分かったということです。

無断録音は10年ほど前から行われていたとみられますが、判明した件数や、伊方原発関連の訴訟が含まれるかどうかは「答えられない」としています。

録音していた理由については「社内での報告書を正確に作成するため」だったとし、録音データはすでに消去しているということです。

四国電力は、社内調査と合わせて法廷内での録音をしないよう、社員に注意喚起したとしていて、「ここ1年間では無断録音はなかったと認識している」としています。

電力会社による法廷内での無断録音を巡る問題では、5月8日からきのうにかけて中部、九州、関西電力が社員による法廷内での無断録音を相次いで公表しています。