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NEW 2026年10月14日(水 ) 20:16

「バスタ」などについて議論 松山駅交通拠点機能強化検討会【愛媛】

JR松山駅周辺のまちづくりについて話し合う検討会が開かれ、駅東口に計画されている交通ターミナル「バスタ」の具体的な規模や、大手町通りでの社会実験について、議論が交わされました。

松山市内で開催された「松山駅交通拠点機能強化検討会」には、学識経験者や交通事業者など12人の委員が参加し会議は非公開で行われました。

計画案によりますと、駅東口に整備される「バスタ」については、バスやタクシーなどの乗り入れ対象車両や必要な乗降場所の数が案として示されました。

また、利用者が快適に過ごすために授乳室や更衣室などを待合スペースに導入する案も示されました。

このほか、大手町通りでの社会実験の事業計画についても話し合われました。

大手町通りでは、社会実験として車線の幅を見直した上で路面電車の電停のバリアフリー化や自転車の安全な通行エリアを確保します。

そして、キッチンカーを出店させるなど、人が集まりやすい空間づくりを検証します。

また松山市は10月から3年間、人の流れを生み出すため、JR松山駅前で農産品の販売やクリスマスマーケットなどのイベントを毎月実施する予定です。

【松山市交通拠点整備課 有光一成課長】
「(委員から)非常に前向きな意見をいただいていたと思います。『よりこうしてはどうか…』ということで、新たな提案をいただきましたので、市としてはそれらをいかしてまいりたいと思います」

松山市は、今回の検討会での意見を踏まえて交通事業者などと調整を図りながら、バスタプロジェクトの事業計画を策定していく方針です。