番 組

with 盲導犬

放送時間

日曜  午前10時

 

これまで日本盲導犬協会は、視覚障がい者の自立と社会参加を推進するために、盲導犬の育成に力を注いできました。日本の盲導犬育成は今や世界と肩を並べるまでに熟成してきました。日本で活躍している盲導犬は745頭(2026年3月末時点)、愛媛県内12頭 (うち日本盲導犬協会 1頭)。 「身体障害者補助犬法」により、ハーネス(白い胴輪)を付けた盲導犬とともに盲導犬ユーザーは公共施設や交通機関、飲食店・スーパー・ホテルなどさまざまな場所に行くことができます。 そんな盲導犬ユーザーと大切なパートナーの現在の様子をお伝えします。

 

 

 

 

 

2026年5月24日、5月31日 放送

盲導犬ユーザー等対応講習③
~駅でつながるサポート~

 

実際の駅構内を使って開かれた、盲導犬ユーザーへの対応を学ぶ講習会。
日本盲導犬協会の荒津さん、盲導犬ユーザーの飯島さん、そして盲導犬のワラクとともに
ホームや改札での声かけ・誘導を実践していきます。

誘導を自分の体で確かめることで、言葉や動きの一つ一つが安心につながることを参加者は実感します。

改札でも、どの改札機がタッチ決済に対応しているか、リーダーがどこにあるかなどを丁寧に誘導していきます。

声をかける。手を貸す。
その積み重ねが、駅を使う安全につながっていきます。
学び続けるその姿勢が、駅を使う人の安心を支えていくんですね。

 

 

川嶋 あい(テーマソング・ナレーション)

 

アーティスト。2003年I WISHとしてデビュー作でオリコンチャート連続1位を記録する。
また2005年にブルキナファソのマヤ村に学校を建設するなど、積極的にチャリティー活動を行う。
2009年オバマ大統領夫人のイベント「Washington D.C. Cherry Blossom Festival」でのライブにも参加。

 

 

 

盲導犬は、目の見えない、見えにくい方の歩行を安全にサポートする大切なパートナーです。ご存知の方も、なんとなく聞いたことがあるという方もいるでしょう。そんな盲導犬をとりまく環境には様々な問題があります。例えば、盲導犬を希望する人が3,000人に対して街で活躍している盲導犬は768頭(2025年3月末時点)。その育成は多くのボランティアに支えられており、盲導犬候補の子犬や盲導犬の親犬、盲導犬を引退した犬たちなどを家庭で飼育する「飼育ボランティア」の数は、決して十分とはいえません。
eat愛媛朝日テレビでは、当番組を通してそれらの問題点や今ある現状について視聴者の方々と一緒に考える機会になればと思っています。当番組は、公益財団法人日本盲導犬協会や、賛同企業・団体である皆様のご協力で放送することができるようになりました。この番組を通じて、ひとりでも多くの視聴者の方々が、盲導犬への理解を深め、あたたかく応援していただければと思います。