番 組

with 盲導犬

放送時間

日曜  午前10時

 

これまで日本盲導犬協会は、視覚障がい者の自立と社会参加を推進するために、盲導犬の育成に力を注いできました。日本の盲導犬育成は今や世界と肩を並べるまでに熟成してきました。日本で活躍している盲導犬は745頭(2026年3月末時点)、愛媛県内12頭 (うち日本盲導犬協会 1頭)。 「身体障害者補助犬法」により、ハーネス(白い胴輪)を付けた盲導犬とともに盲導犬ユーザーは公共施設や交通機関、飲食店・スーパー・ホテルなどさまざまな場所に行くことができます。 そんな盲導犬ユーザーと大切なパートナーの現在の様子をお伝えします。

 

 

 

 

 

2026年5月10日、5月17日 放送

盲導犬ユーザー等対応講習②
~駅での誘導体験~

 

千葉県にある北総鉄道の駅構内で、盲導犬ユーザーへの対応を学ぶ講習会が開かれました。
日本盲導犬協会の荒津さんが講師となり、駅でどのように声かけや誘導をするのかを、盲導犬ユーザーの飯島さん、パートナーのワラクと共に実演してくれました。
駅員の皆さんも実際の車両を利用して、駅を案内する側・される側を体験していきます。

現場での体験が、目の見えない・見えにくい人たちの安心な移動を支える
大きな力になっていくんですね。

 

 

川嶋 あい(テーマソング・ナレーション)

 

アーティスト。2003年I WISHとしてデビュー作でオリコンチャート連続1位を記録する。
また2005年にブルキナファソのマヤ村に学校を建設するなど、積極的にチャリティー活動を行う。
2009年オバマ大統領夫人のイベント「Washington D.C. Cherry Blossom Festival」でのライブにも参加。

 

 

 

盲導犬は、目の見えない、見えにくい方の歩行を安全にサポートする大切なパートナーです。ご存知の方も、なんとなく聞いたことがあるという方もいるでしょう。そんな盲導犬をとりまく環境には様々な問題があります。例えば、盲導犬を希望する人が3,000人に対して街で活躍している盲導犬は768頭(2025年3月末時点)。その育成は多くのボランティアに支えられており、盲導犬候補の子犬や盲導犬の親犬、盲導犬を引退した犬たちなどを家庭で飼育する「飼育ボランティア」の数は、決して十分とはいえません。
eat愛媛朝日テレビでは、当番組を通してそれらの問題点や今ある現状について視聴者の方々と一緒に考える機会になればと思っています。当番組は、公益財団法人日本盲導犬協会や、賛同企業・団体である皆様のご協力で放送することができるようになりました。この番組を通じて、ひとりでも多くの視聴者の方々が、盲導犬への理解を深め、あたたかく応援していただければと思います。