NEW 2024年10月10日(木 ) 17:48
障がい者が手掛けた力作が県美術館に【愛媛】
県内の障がいがある人が制作したアート作品の展示会が松山市の県美術館で開かれています。
「愛顔ひろがるえひめの障がい者アート展」は障がい者芸術文化祭の一環として毎年開かれていて、今年で10回目となります。
会場には絵画や書道など372作品が展示されていて、このうち最高賞にあたる「特選」には、新居浜市でうつ病と向き合いながら創作活動を続けるかなしばりんごさんの「情緒」が選ばれました。
このアート展は今月20日まで入場無料で県美術館で開かれていて、来月からは入選作品など18作品が県内6ヵ所で巡回展示される予定です。
「愛顔ひろがるえひめの障がい者アート展」は障がい者芸術文化祭の一環として毎年開かれていて、今年で10回目となります。
会場には絵画や書道など372作品が展示されていて、このうち最高賞にあたる「特選」には、新居浜市でうつ病と向き合いながら創作活動を続けるかなしばりんごさんの「情緒」が選ばれました。
このアート展は今月20日まで入場無料で県美術館で開かれていて、来月からは入選作品など18作品が県内6ヵ所で巡回展示される予定です。