NEW 2024年11月07日(木 ) 19:28
伊予鉄道の市内電車で走行中に扉が開くトラブル 「重大インシデント」に【愛媛】
伊予鉄道の市内電車で6日、走行中に扉が開くトラブルがあり、「重大インシデント」として国が調査しています。
国交省などによりますと、6日午後5時10分ごろ、松山市勝山町を走っていた伊予鉄道の市内電車で突然、進行方向の左側の扉が開いたということです。
当時およそ20人の乗客がいましたが、けが人などはいませんでした。
国の運輸安全委員会は「重大インシデント」と認定し、7日午後から事故調査官を派遣して、トラブルのあった車両の確認や運転士への聞き取りなどを進めているということです。
伊予鉄道は「みなさまに心配をおかけしお詫びします。
原因究明に取り組み、再発防止に努めます」とコメントしています。
国交省などによりますと、6日午後5時10分ごろ、松山市勝山町を走っていた伊予鉄道の市内電車で突然、進行方向の左側の扉が開いたということです。
当時およそ20人の乗客がいましたが、けが人などはいませんでした。
国の運輸安全委員会は「重大インシデント」と認定し、7日午後から事故調査官を派遣して、トラブルのあった車両の確認や運転士への聞き取りなどを進めているということです。
伊予鉄道は「みなさまに心配をおかけしお詫びします。
原因究明に取り組み、再発防止に努めます」とコメントしています。