NEW 2024年11月28日(木 ) 18:09
マダニに噛まれて70代男性死亡【愛媛】
マダニによる感染症・SFTS重症熱性血小板減少症候群で、県内の70代の男性が死亡していたことがわかりました。
県によりますと、男性は中予保健所管内に住んでいて、11月中旬に発熱などの症状があり、医療機関を受診した後、症状が悪化し、11月19日に死亡しました。
男性には、山に立ち入るなどの行動履歴があったということです。
県内のマダニによる死亡例は2013年3月の届け出開始以降、14人目(今年2人目)です。
県では、草むらや藪などマダニがいる可能性がある場所に入る場合は、肌を露出しないよう注意し、吸血中のマダニに気づいたら手でつぶしたり無理に引き抜いたりせず医療機関で処置するよう呼びかけています。
また、マダニに噛まれたり自覚症状がある場合は、すみやかに医療機関を受診して欲しいとしています。
県によりますと、男性は中予保健所管内に住んでいて、11月中旬に発熱などの症状があり、医療機関を受診した後、症状が悪化し、11月19日に死亡しました。
男性には、山に立ち入るなどの行動履歴があったということです。
県内のマダニによる死亡例は2013年3月の届け出開始以降、14人目(今年2人目)です。
県では、草むらや藪などマダニがいる可能性がある場所に入る場合は、肌を露出しないよう注意し、吸血中のマダニに気づいたら手でつぶしたり無理に引き抜いたりせず医療機関で処置するよう呼びかけています。
また、マダニに噛まれたり自覚症状がある場合は、すみやかに医療機関を受診して欲しいとしています。