NEW 2025年01月07日(火 ) 13:56
「元気に過ごせる1年に」新居浜で新春の伝統「お水取り」【愛媛】
新居浜市で7日、新春の伝統行事「お水取り」があり、住民らが1年の無病息災を願いました。
お水取りは市指定の史跡「つづら淵」で、毎年1月7日の早朝、泉から湧き出る水を神社に奉納する新春の伝統行事です。
朝6時、地元の住民が集まり、神事に続いて、数え年で12歳から72歳までの年男と年女あわせて5人が一人ずつ柄杓で湧き水をすくい「かめ」に注いでいきました。
「つづら淵」には竜が住みつき水が枯れたことが無いとの言い伝えがあり、参加者は今年1年の無病息災と地域の繁栄を願います。
このあと、汲まれた水は近くの一宮神社に奉納されました。
【年男の児童】
「みんなと仲良く元気に過ごせる1年にしたいです」
また7日は七草の日とあって、この湧き水を使って作られた「七草がゆ」が地元の自治会館で振る舞われました。
お水取りは市指定の史跡「つづら淵」で、毎年1月7日の早朝、泉から湧き出る水を神社に奉納する新春の伝統行事です。
朝6時、地元の住民が集まり、神事に続いて、数え年で12歳から72歳までの年男と年女あわせて5人が一人ずつ柄杓で湧き水をすくい「かめ」に注いでいきました。
「つづら淵」には竜が住みつき水が枯れたことが無いとの言い伝えがあり、参加者は今年1年の無病息災と地域の繁栄を願います。
このあと、汲まれた水は近くの一宮神社に奉納されました。
【年男の児童】
「みんなと仲良く元気に過ごせる1年にしたいです」
また7日は七草の日とあって、この湧き水を使って作られた「七草がゆ」が地元の自治会館で振る舞われました。