NEW 2025年01月19日(日 ) 17:24
災害に備えて避難所運営学ぶ 松山市で防災士スキルアップ講習【愛媛】
松山市の防災士を対象とした地震対応訓練が19日にあり、参加者が避難所の設営や運営方法などを実践的に学びました。
この講習は防災士のスキルアップのため松山市が行っていて約40人が参加しました。
市内で最大震度6強の地震が起きたという想定のもと訓練が行われ、参加者は避難者役と運営役の2つのグループに分かれました。
避難者役の中には「インフルエンザに感染している」といった条件が与えられた人もいて運営役はどう避難所で受け入れるかの対応を協議し、感染防止のためにほかの避難者と距離をとるなどの対策を行っていました。
なお、県内の防災士の数は先月末時点で2万5356人となっていて、全国の都道府県で最も多くなっています。
この講習は防災士のスキルアップのため松山市が行っていて約40人が参加しました。
市内で最大震度6強の地震が起きたという想定のもと訓練が行われ、参加者は避難者役と運営役の2つのグループに分かれました。
避難者役の中には「インフルエンザに感染している」といった条件が与えられた人もいて運営役はどう避難所で受け入れるかの対応を協議し、感染防止のためにほかの避難者と距離をとるなどの対策を行っていました。
なお、県内の防災士の数は先月末時点で2万5356人となっていて、全国の都道府県で最も多くなっています。