愛媛の新鮮な食材やグルメ、競り体験などを楽しめるマルシェイベントが松山市の大街道で１日にスタートしました。
開かれたのは県が主催する「えひめ愛ある食の市　フードストリートマルシェ」で、愛媛の食の魅力を発信するために昨年度に続き開催されました。
県内最大級の食のイベントということで、グルメエリアに約２０ブース、産直・物販エリアに約１０ブースなどが並び、愛媛あかね和牛を使ったハンバーグの試食ブースにはたくさんの人が並びました。
また、誰でも参加できる競り体験のコーナーもあり、７０００円相当の紅まどんなが
３割ほど安く競り落とされるなどして、注目を集めていました。

【紅まどんなを競り落とした子ども】
「とれるとは思っていなかったのでうれしかった」
【３９００円で「みかん鯛」を競り落とした女性】
「サンキュー（３９）って感じで競り落としました。みかん鯛初めてです。おいしくいただきます！」

イベントは今月いっぱい、毎週土曜日に開催されます。