NEW 2025年04月25日(金 ) 19:23
「踏切内に一人で立ち止まっていた」松山でJR特急にはねられ男性死亡【愛媛】

松山市のJR予讃線で25日、男性が特急列車にはねられ死亡しました。
警察などによりますと25日午後1時15分ごろ、松山市市坪北のJR予讃線で、踏切内にいた男性が宇和島発、松山行きの上り特急列車「宇和海14号」にはねられました。
この事故で男性は全身を強く打ち、その場で死亡が確認されました。
列車は2両編成で、乗員4人と乗客約40人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
列車の運転士は警察の聞き取りに対し「ブレーキを踏んだが間に合わなかった。
男性は踏切内でひとりで立ち止まっていた」と話しているということです。
現場は市坪駅から北におよそ400メートルにある踏切で、警察は男性の身元の確認などを急いでいます。
またJR四国によりますと、この事故で普通列車と特急列車あわせて15本に運休や遅れが出て、およそ700人に影響が出たということです。
警察などによりますと25日午後1時15分ごろ、松山市市坪北のJR予讃線で、踏切内にいた男性が宇和島発、松山行きの上り特急列車「宇和海14号」にはねられました。
この事故で男性は全身を強く打ち、その場で死亡が確認されました。
列車は2両編成で、乗員4人と乗客約40人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
列車の運転士は警察の聞き取りに対し「ブレーキを踏んだが間に合わなかった。
男性は踏切内でひとりで立ち止まっていた」と話しているということです。
現場は市坪駅から北におよそ400メートルにある踏切で、警察は男性の身元の確認などを急いでいます。
またJR四国によりますと、この事故で普通列車と特急列車あわせて15本に運休や遅れが出て、およそ700人に影響が出たということです。