持続可能な地域の実現を目指します。

「まつやま未来コネクト」は松山市と県内の大学や地元企業などが連携して地方が抱える課題の解決などを目的に４月に設立されました。

１２日、初めての会合が開かれ、会長に選ばれた愛媛大学の仁科弘重学長が「産学官で共通の目標に向かって努力することが重要」などと挨拶しました。

会では、ワークショップなどを開き、人口減少問題への対応や持続可能な地域の実現を目指します。