NEW 2025年08月04日(月 ) 18:12
タイヤのバーストに注意呼びかけ 伊予灘SAで緊急タイヤ点検【愛媛】

お盆を前に、警察らが利用客に交通事故防止を呼びかけました。
松山自動車道の伊予灘サービスエリアでは4日、県警やJAFの職員ら12人が利用者にタイヤの点検を呼びかけました。
7月14日、徳島自動車道では四国中央市のトラックと松山市の高速バスが衝突し14人が死傷する事故が起きていて、バスの運転手の話では、タイヤのバーストが原因の1つと推測されています。
県警によりますと今年、県内の高速道路では3日までに2024年より11件多い23件の人身事故が起きていて、タイヤのバーストなどの事故も7月末時点で2024年より増えているということです。
【高速道路機動隊・武井健弘中隊長】
「(タイヤについて)反対車線に飛び出して、自分の方向の側壁等にぶつかる可能性があるので、運行前に注意してほしい」
松山自動車道の伊予灘サービスエリアでは4日、県警やJAFの職員ら12人が利用者にタイヤの点検を呼びかけました。
7月14日、徳島自動車道では四国中央市のトラックと松山市の高速バスが衝突し14人が死傷する事故が起きていて、バスの運転手の話では、タイヤのバーストが原因の1つと推測されています。
県警によりますと今年、県内の高速道路では3日までに2024年より11件多い23件の人身事故が起きていて、タイヤのバーストなどの事故も7月末時点で2024年より増えているということです。
【高速道路機動隊・武井健弘中隊長】
「(タイヤについて)反対車線に飛び出して、自分の方向の側壁等にぶつかる可能性があるので、運行前に注意してほしい」