NEW 2025年08月09日(土 ) 14:57
宇和島地区広域事務組合運営の児童養護施設の車が休耕田に転落 6人けが【愛媛】

鬼北町の県道で7日、宇和島地区広域事務組合が運営する児童養護施設の公用車が横転し、児童生徒ら6人がけがをしました。
7日午後4時半ごろ、鬼北町内深田の県道で、組合が運営する児童養護施設のワゴン車がおよそ1.5m下の休耕田に転落しました。
ワゴン車には施設利用者の児童生徒と職員合わせて8人が乗っていて、うち6人が首や脇腹などの痛みを訴え、軽傷だということです。
現場は見通しの良い直線道路で、当時は松山市でのレクリエーション活動を終えて戻る途中だったということです。
組合では「けがをされた利用者とそのご家族に深くお詫びし、再発防止に取り組んでまいります」などとコメントしています。
7日午後4時半ごろ、鬼北町内深田の県道で、組合が運営する児童養護施設のワゴン車がおよそ1.5m下の休耕田に転落しました。
ワゴン車には施設利用者の児童生徒と職員合わせて8人が乗っていて、うち6人が首や脇腹などの痛みを訴え、軽傷だということです。
現場は見通しの良い直線道路で、当時は松山市でのレクリエーション活動を終えて戻る途中だったということです。
組合では「けがをされた利用者とそのご家族に深くお詫びし、再発防止に取り組んでまいります」などとコメントしています。