西予市野村町の大野ヶ原小学校で、２５日から２学期が始まりました。

こちらでは冬の寒さが厳しいため夏休みを１週間短く、その分冬休みを長くしています。

２５日は全校児童８人が元気に登校し、始業式では道免修一校長が「２学期は苦手なことや体験したことがないことに挑戦してほしい」と呼びかけました。

このあと児童らはそれぞれの教室に戻り、夏休みの思い出を発表しあっていました。

小学校によりますと、例年１０月下旬には早くも学校のストーブに火が入るということです。