NEW 2025年09月17日(水 ) 17:39
愛媛オレンジバイキングスU18設立で聖カタリナ学園高と提携

バスケットボールBリーグ・愛媛オレンジバイキングスU18の設立に伴い、チームを運営するエヒメスポーツエンターテイメントと松山市の聖カタリナ学園高校が提携することになり、17日に会見を開きました。
会見で、チーム運営会社の北野順哉社長は、選手の学業と競技の両立をめざすため、スポーツの強豪校であり、サッカーJリーグ・愛媛FCとの提携で実績があることから、同校を提携先に選んだと説明し、「子どもたちの夢を叶える環境が整ってきた」などと語りました。
また、聖カタリナ学園高校の近藤実校長は「今回の提携が県内スポーツの振興と発展、地域の貢献に繋がると確信している」などと述べました。
Bリーグでトップカテゴリーを目指すためには高校生世代にあたるチーム「U18」の保有が必須で、学校側では来年度からU18がスタートするのにあわせて、選手たちを普通科スポーツコースで受け入れるとしています。
選手の指導にあたる松山市出身でトップチームでも活躍した俊野達彦さんは「将来的には愛媛出身で日本代表チームに絡めるような人材を育てていきたい。目標に向かって努力するところに価値があると思っているので、プロになれなかったとしても豊かな人生を進めるような場にしたい」などと今後の目標を語りました。
会見で、チーム運営会社の北野順哉社長は、選手の学業と競技の両立をめざすため、スポーツの強豪校であり、サッカーJリーグ・愛媛FCとの提携で実績があることから、同校を提携先に選んだと説明し、「子どもたちの夢を叶える環境が整ってきた」などと語りました。
また、聖カタリナ学園高校の近藤実校長は「今回の提携が県内スポーツの振興と発展、地域の貢献に繋がると確信している」などと述べました。
Bリーグでトップカテゴリーを目指すためには高校生世代にあたるチーム「U18」の保有が必須で、学校側では来年度からU18がスタートするのにあわせて、選手たちを普通科スポーツコースで受け入れるとしています。
選手の指導にあたる松山市出身でトップチームでも活躍した俊野達彦さんは「将来的には愛媛出身で日本代表チームに絡めるような人材を育てていきたい。目標に向かって努力するところに価値があると思っているので、プロになれなかったとしても豊かな人生を進めるような場にしたい」などと今後の目標を語りました。