勝岡町の勝岡八幡神社では７日、松山市の無形民俗文化財に指定される一体走りが行われました。

締め込み姿の男性＝神守たちが、およそ３００ｋｇのみこしを担いで１００ｍ余りを走ります。

鈴が一定のリズムで鳴り上下左右にそろっているみこしが理想とされていて、観客は美しい走りに魅了されていました。

【観客】
「みんな一生懸命走っていて、かっこよかった」

【観客】
「天気もよくて、色々な色の神輿が青空に映えてかっこいい」「今年は道後の祭りを見てこっちに来ました。２か所見たのでいい一年になるんじゃないかと思います」