NEW 2025年11月21日(金 ) 17:11
愛媛信用金庫が130億円赤字の中間決算発表
愛媛信用金庫は中間決算を発表し、最終的な損益は129億8千万円の赤字となりました。
評価損が拡大した国債や地方債の売却などをしたためで、下半期も債券の売却を行うため、今年度は最終的に200億円程度の赤字を見込むとしています。
一方で経営の健全性を示す自己資本の割合は来年3月末の時点で13%程度の見通しと、国の基準を超える十分な水準を維持できるとしています。
愛媛信用金庫は「赤字となりご心配をおかけするが、来年度の純利益は10億円以上を見込むなど、一層の経営努力をしていく」などとしています。
評価損が拡大した国債や地方債の売却などをしたためで、下半期も債券の売却を行うため、今年度は最終的に200億円程度の赤字を見込むとしています。
一方で経営の健全性を示す自己資本の割合は来年3月末の時点で13%程度の見通しと、国の基準を超える十分な水準を維持できるとしています。
愛媛信用金庫は「赤字となりご心配をおかけするが、来年度の純利益は10億円以上を見込むなど、一層の経営努力をしていく」などとしています。







