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NEW 2026年01月16日(金 ) 20:42

2014年に把握も… 上島町の廃棄物最終処分場が容量超過のまま運用【愛媛】

上島町は16日、町の廃棄物最終処分場において計画容量の2倍を超える不適切な埋め立てを12年以上にわたり続けていたことを公表しました。
町によりますと、上島町岩城にある「先田名後一般廃棄物最終処分場」で、8000立方メートルの計画容量に対し2倍を超える1万6822立方メートルが埋め立てられていたということです。
町では、2014年には、埋め立ての超過を把握していましたが、そのまま運用が続けられていたということです。
16日、会見を開いた上村俊之町長は「部内では情報共有をしていたかもしれないが見過ごされていた」とし、2014年当時、町長を務めていたものの超過についての報告は入っていなかったと説明しました。
町では今後、超過した廃棄物を町外の施設へ搬出する方針ですが、搬出先や、処理費用については精査中としています。
なお、直近の水質検査では「地下水に異常はなかった」としていますが、周辺海域の調査は行われていないということです。