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NEW 2026年07月10日(金 ) 18:38

厳しい暑さ クールシェアで熱中症予防【愛媛県】

10日の愛媛県内は強い高気圧に覆われ、日差しが強かった影響で朝から気温がぐんぐん上昇。

松山の最高気温は32.3度と今年一番の暑さになりました。

【湯川愛理アナウンサー】
「松山市内です。風があまり吹いておらず、強い日差しが照り付けていてかなり蒸し暑く感じられます。」

愛媛県内で最も気温が上がったのは大洲の33.7℃で、15観測地点のうち13地点で、最高気温が30℃を超える真夏日となりました。

この暑さに街の人は?

【男性】「暑いですね。つい熱中症が気になります。」

【女性】
「私(今年)1回熱中症にかかって、近所の人に水分をとるよう言われとるんよ。」

松山では4日連続で真夏日となっていて、松山市消防局によりますと今週に入ってから熱中症で搬送される人が増えているということです。

熱中症の予防には、こまめな水分や塩分の補給が代表されますが、涼しいところで過ごして熱中症を防ごうという取り組みが進んでいます。

【湯川愛理アナウンサー】
「室内に入ると冷房がかなりきいていて、とても涼しくなっています。夏の厳しい暑さ、そして日差しを避けることで熱中症予防にも繋がります。」

松山市空港通にある「まつやまRe・再来館」。

ここで行われているが「クールシェア」です。

「クールシェア」はそれぞれの家庭でエアコンを使うのではなく、特定の場所に集まることで全体での節電を進め、さらに、熱中症予防にもつなげようという取り組み。

松山市では、電力需要が高まる6月から9月末まで市役所や図書館など7つの施設が「クールシェアスポット」として開放されています。

【利用者】
「エアコンをつけてくださるので快適です。(家の)電気代がめっちゃ気になります、と言ってもエアコンをつけずには過ごせませんし。(クールシェアは)いいと思いますよ。」

【松山市担当者】
「(水分補給のため)マイボトルを持参してですね、熱中症に気をつけながら、エコにも配慮するっていうことをしていただければと思います。」

こちらの施設は熱中症特別警戒アラートが出された場合に、危険な暑さから避難するための「クーリングシェルター」の役割も兼ねていて、クーリングシェルターは、民間の薬局などを含め松山市内に約70カ所あるということです。