NEW 2024年11月07日(木 ) 14:11
松山大 新学部・情報学部棟の建設進む【愛媛】
2025年度に設置される、松山大学の「情報学部」が利用する新校舎の建設が進んでいます。
10月下旬には地鎮祭が開かれ、関係者およそ40人が参加し、松山大学の新井英夫理事長・学長が玉串を捧げるなどして工事の安全を祈りました。
松山大学では2025年度から、6番目の学部となる定員120人の「情報学部」を設置し、デジタルの専門知識などを身に着ける学生を育てます。
その学び舎となる新校舎は地上3階建てで、延床面積はおよそ2800平方メートル、学生同士が交流を図りやすいよう、ガラスを大きく使った開放的な教室とするほか、共同で使えるスペースも多めに確保するということです。
松山大学の新井英夫理事長・学長は「情報学部の学生たちが最新の機器を用いながらワクワクしながら学べる、そういう場にしたいと思っていますし、学生たちに交流の場として使っていただきたいと思います」などと話していました。新校舎は2026年1月の完成を目指していて、2025年度は既存の校舎を活用するということです。
10月下旬には地鎮祭が開かれ、関係者およそ40人が参加し、松山大学の新井英夫理事長・学長が玉串を捧げるなどして工事の安全を祈りました。
松山大学では2025年度から、6番目の学部となる定員120人の「情報学部」を設置し、デジタルの専門知識などを身に着ける学生を育てます。
その学び舎となる新校舎は地上3階建てで、延床面積はおよそ2800平方メートル、学生同士が交流を図りやすいよう、ガラスを大きく使った開放的な教室とするほか、共同で使えるスペースも多めに確保するということです。
松山大学の新井英夫理事長・学長は「情報学部の学生たちが最新の機器を用いながらワクワクしながら学べる、そういう場にしたいと思っていますし、学生たちに交流の場として使っていただきたいと思います」などと話していました。新校舎は2026年1月の完成を目指していて、2025年度は既存の校舎を活用するということです。