健康と食の大切さについて親子で学ぶ、ＪＡ共済プレゼンツ「愛顔の健康キッズパーク」が９日、松山市のえひめこどもの城で開かれ、大勢の親子連れで賑わいました。
オープニングセレモニーでは、ＪＡ共済連愛媛の上甲卓浩本部長が「きょう１日、楽しいひとときを過ごしてください」と挨拶しました。
会場には地元の特産品などを紹介するブースが並び、柑橘や今治産の仙高ポークを使った豚まんなどが販売されたほか、ミカンジュースやじゃこ天などが配られたブースもありました。

【参加した子ども】
「おいしい」

また会場では、体操のお兄さんとして活躍した誠お兄さんと一緒に親子で楽しむステージもあり、訪れた人は誠お兄さんとじゃんけんをするなどして交流し、週末のひとときを楽しんでいました。
なお、この日は高校生以下を対象としたアトラクションの無料開放もあり、約８１００人の親子連れらが訪れたということです。