2025年07月17日(木 ) 19:22
JR松山駅の車両基地跡地 アリーナ整備の基本計画を策定【愛媛】

基本計画が策定されました。
松山市はJR松山駅の車両基地跡地に検討している新たな交流拠点について、18日基本計画を策定し、5000席以上のアリーナとサブアリーナなどの施設を整備し、バスケットボールなどプロスポーツの利用のほか、コンサートなど興行の場としても活用する方針を固めました。
災害時には防災拠点としての機能も備えるとしています。
市はこの基本計画をもとに、事業の実現可能性や民間事業者の参入意欲を把握するため、事業へのアイデアなどを収集する「サウンディング型市場調査」を実施する方針で、18日から調査の事業者を募集するということです。
市は調査を踏まえて、2025年度中にアリーナの規模やイメージなどを盛り込んだモデルプランを作成する方針です。
松山市はJR松山駅の車両基地跡地に検討している新たな交流拠点について、18日基本計画を策定し、5000席以上のアリーナとサブアリーナなどの施設を整備し、バスケットボールなどプロスポーツの利用のほか、コンサートなど興行の場としても活用する方針を固めました。
災害時には防災拠点としての機能も備えるとしています。
市はこの基本計画をもとに、事業の実現可能性や民間事業者の参入意欲を把握するため、事業へのアイデアなどを収集する「サウンディング型市場調査」を実施する方針で、18日から調査の事業者を募集するということです。
市は調査を踏まえて、2025年度中にアリーナの規模やイメージなどを盛り込んだモデルプランを作成する方針です。