NEW 2025年08月04日(月 ) 18:43
松山は今年最も暑い1日に…石手川ダム80%割り込む【愛媛】

厳しい暑さが続く県内。
松山市の石手川ダムでは、貯水率が80%を割るなど、水不足への懸念が出てきています。
4日の県内は、南からの暖かい空気が流れ込んだことから松山で36.7℃を観測し、今年最も暑い1日となるなど4地点が猛暑日となりました。
晴れ続きで気温が上がる中、心配なことも…。
松山河川国道事務所によりますと、石手川ダムの貯水率は4日午前6時40分に80%を割り込み、午後4時時点で79.3%に。
平年よりおよそ9ポイント低くなっています。
松山市のもう一つの水源の地下水についても7月下旬から下がり続け、南高井の観測井戸では4日午前0時、平年より0.82メートル低い3・38メートルとなっています。
石手川ダムを管理する松山河川国道事務所では夏中にダムの水がなくなる可能性を踏まえて取水制限などの対応を話し合う渇水調整協議会を8月8日に開く方針です。
松山市の石手川ダムでは、貯水率が80%を割るなど、水不足への懸念が出てきています。
4日の県内は、南からの暖かい空気が流れ込んだことから松山で36.7℃を観測し、今年最も暑い1日となるなど4地点が猛暑日となりました。
晴れ続きで気温が上がる中、心配なことも…。
松山河川国道事務所によりますと、石手川ダムの貯水率は4日午前6時40分に80%を割り込み、午後4時時点で79.3%に。
平年よりおよそ9ポイント低くなっています。
松山市のもう一つの水源の地下水についても7月下旬から下がり続け、南高井の観測井戸では4日午前0時、平年より0.82メートル低い3・38メートルとなっています。
石手川ダムを管理する松山河川国道事務所では夏中にダムの水がなくなる可能性を踏まえて取水制限などの対応を話し合う渇水調整協議会を8月8日に開く方針です。