NEW 2025年10月20日(月 ) 13:14
台湾とさらなる交流促進へ 砥部町と丸虎國際顧問が覚書締結【愛媛】

観光などの促進を目指し、砥部町は9月、台湾のコンサルティング会社と覚書を結びました。
覚書を締結したのは、砥部町と、台湾への企業進出をサポートする台北市のコンサルティング会社・丸虎國際顧問で、台湾との焼き物を通じた文化交流のほか、観光や経済的な連携なども深める目的です。
砥部町役場で行われた締結式では、丸虎國際顧問の歐元韻社長と砥部町の古谷崇洋町長が、それぞれの名産品である砥部焼と鶯歌焼を交換し親睦を深めました。
砥部町によりますと、町と台湾との交流は民間同士では進んでいるということですが、松山ー台湾便による観光のさらなる促進や、相互の企業進出などを目指すため、砥部町として初めて台湾の民間企業と覚書を結んだということです。
【砥部町・古谷崇洋町長】
「(丸虎國際顧問は)すでにかなりの力を砥部のために、そして台湾のために発揮をしていただいてますので、ここからまた新しい分野について一緒にやっていきたいというイメージでおります」
具体的な活動については、今後協議を重ね、段階的に実施していく予定だとしています。
覚書を締結したのは、砥部町と、台湾への企業進出をサポートする台北市のコンサルティング会社・丸虎國際顧問で、台湾との焼き物を通じた文化交流のほか、観光や経済的な連携なども深める目的です。
砥部町役場で行われた締結式では、丸虎國際顧問の歐元韻社長と砥部町の古谷崇洋町長が、それぞれの名産品である砥部焼と鶯歌焼を交換し親睦を深めました。
砥部町によりますと、町と台湾との交流は民間同士では進んでいるということですが、松山ー台湾便による観光のさらなる促進や、相互の企業進出などを目指すため、砥部町として初めて台湾の民間企業と覚書を結んだということです。
【砥部町・古谷崇洋町長】
「(丸虎國際顧問は)すでにかなりの力を砥部のために、そして台湾のために発揮をしていただいてますので、ここからまた新しい分野について一緒にやっていきたいというイメージでおります」
具体的な活動については、今後協議を重ね、段階的に実施していく予定だとしています。