NEW 2025年11月11日(火 ) 12:33
「今年も良い年でありますように」 石村嘉成さんの作品が陶板に【愛媛】
新居浜市在住の自閉症アーティスト、石村嘉成さんの作品が陶板になってJR新居浜駅の駅前広場にお目見えしています。
国際ソロプチミスト新居浜が、認証40周年記念事業として観光客らが行き交うJR新居浜駅前のにぎわい作りを目的に市に寄贈しました。
10月7日のお披露目の場には石村さんも出席し、新居浜市の古川拓哉市長らと一緒に除幕して完成を祝いました。
陶板は縦90センチ、横1・8メートルで、2021年に制作された「今年も良い年でありますように」が色鮮やかに焼き付けられています。
題名通り、縁起が良い十二支が描かれ、そのうちの「辰」は新居浜市ならではの太鼓台の幕を飾る龍です。
また、背景の赤は、新居浜市を繁栄させた「銅」を象徴しています。
【石村嘉成さん】
「見てくれた人が笑顔になり元気になって帰ってほしいみんなに喜んで欲しいと思います」
国際ソロプチミスト新居浜が、認証40周年記念事業として観光客らが行き交うJR新居浜駅前のにぎわい作りを目的に市に寄贈しました。
10月7日のお披露目の場には石村さんも出席し、新居浜市の古川拓哉市長らと一緒に除幕して完成を祝いました。
陶板は縦90センチ、横1・8メートルで、2021年に制作された「今年も良い年でありますように」が色鮮やかに焼き付けられています。
題名通り、縁起が良い十二支が描かれ、そのうちの「辰」は新居浜市ならではの太鼓台の幕を飾る龍です。
また、背景の赤は、新居浜市を繁栄させた「銅」を象徴しています。
【石村嘉成さん】
「見てくれた人が笑顔になり元気になって帰ってほしいみんなに喜んで欲しいと思います」







