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NEW 2026年01月16日(金 ) 18:44

立憲・公明の新党結成に県内組織は?【愛媛】

16日正式に発表された立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」の結成。
県内の政党関係者にそれぞれの受け止めを聞きました。
渦中の立憲民主党県連の矢野尚良幹事長は、この急な事態に「焦り」を口にします。
【立憲県連・矢野尚良幹事長】
「今まで公明党の方々とそんなに詳しく話をしたことがありませんから、どんな思いでやってるのかとかですね。そういった細かい部分をまず知って、初めて支援者に説明責任が果たせるので、時間があまりにないなというのが率直な意見」
立憲民主党の公認候補などは、離党届を提出した後に新党に加わるか判断するということですが、選挙での戦い方はこれから模索が始まります。
【立憲県連・矢野尚良幹事長】
「現状(愛媛)3区で擁立しようとしている候補者に対しても新党から出るかたちになりますので、どこまで我々が関われるのかというところがありますので、ちょっとそのあたりがクエスチョンといいますか」
愛媛の立憲候補者を支援してきた連合愛媛は、「本部の方針が出ておらず、今は何も答えられないが、今後は本部の方針に沿った形で協力体制は構築していきたい」としています。
公明党県本部は今後、「新党を全面的に支援する」という党本部のスタンスに則るとしながらも、愛媛での選挙協力については明言を避け、慎重な姿勢を示しています。
【公明県本部・木村誉代表】
「公明党・立憲民主党以外の政党あるいは個人を含めてもっと言うと自民党も含めましてこれまでの様々な関係もありますし、我々としては、この政策実現に向けてご賛同いただける方は、どの党であれ糾合していこうと思いますし、その具体的な選挙区ごとの在りようというのはこれからの検討」
かつての友党と対峙する構図になりかねない事態に自民党県連は…?
【自民県連・鈴木俊広幹事長】
「(公明党が)違う党と組まれるということは、単純に計算してもマイナスがあるなという思いはあります。マイナスで済ますわけにはいかないので、これからというのは公明党自体が地域がどういうふうになっていくのか、どういう考え方でどう進んでいくのかを見極めさせていただいてそれからの対応になってくる」