2019年12月13日(金) 14:17
本格的な雪のシーズン到来を前に、松前町のショッピングセンターで、雪道など冬場の安全運転を呼びかけるイベントがありました。国交省四国地方整備局が開き、会場では雪道を安全に走行するための便利グッズが紹介されました。県内では2014年、徳島県境の国道192号で、大雪のため車およそ130台が立ち往生し、西予市から大洲市にかけての国道56号およそ7キロでは、大雪の際にチェーン装着が義務付けられています。国交省などでは、冬場のドライブの際にはあらかじめ道路情報を確認するなどして安全運転に務めてほしいとしています。
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