今月１５日の「老人の日」を前に、松山市内で今年度１００歳を迎える人を野志市長が訪問し、長寿を祝いました。

野志市長が訪れたのは、松山市にある特別養護老人ホーム「安寿荘」で、今年度１００歳を迎える施設の利用者３人に表彰状が贈られました。

そこで、長寿の秘訣を尋ねてみると、１人は「美味しいものを少しずつ食べるのがいい」などと応えていました。

市によりますと、市内で今年度１００歳を迎える人は２１６人で、１００歳以上の人は過去最多の５８３人ということです（いずれも８月１日現在）。