NEW 2024年11月25日(月 ) 16:16
「今 変化が必要」砥部町長選に元アナウンサーの新人が出馬表明【愛媛】
任期満了に伴い来年1月に予定されている砥部町長選挙に、新人で元アナウンサーの古谷崇洋氏が25日、出馬を表明しました。
【古谷崇洋氏】
「私は砥部町が今変わらなければ砥部町がなくなってしまう状況であると考えています。
私はそういった事態をなんとかして防ぎたい。防ぐためには今砥部町が変化をすることが必要であると考えています」
古谷氏は砥部町出身の31歳で、早稲田大学を卒業後、2017年から6年間、地元民放のアナウンサーとして情報番組などを担当し去年1月からは東京のコンサルティング会社でITを活用した地方創生の仕事をしていました。
古谷氏は出馬会見で「人口減少に歯止めをかけなければ次世代が安心して暮らせる町にならない」として第2子からの保育園の完全無償化や町内全域を移動できるのりあいタクシーの導入などを実現したいとしました。
なお、次の砥部町長選には前副町長の岡田洋志氏(62)が出馬を表明しています。
砥部町長選は来年1月21日告示、26日投票です。
【古谷崇洋氏】
「私は砥部町が今変わらなければ砥部町がなくなってしまう状況であると考えています。
私はそういった事態をなんとかして防ぎたい。防ぐためには今砥部町が変化をすることが必要であると考えています」
古谷氏は砥部町出身の31歳で、早稲田大学を卒業後、2017年から6年間、地元民放のアナウンサーとして情報番組などを担当し去年1月からは東京のコンサルティング会社でITを活用した地方創生の仕事をしていました。
古谷氏は出馬会見で「人口減少に歯止めをかけなければ次世代が安心して暮らせる町にならない」として第2子からの保育園の完全無償化や町内全域を移動できるのりあいタクシーの導入などを実現したいとしました。
なお、次の砥部町長選には前副町長の岡田洋志氏(62)が出馬を表明しています。
砥部町長選は来年1月21日告示、26日投票です。