NEW 2025年01月30日(木 ) 15:18
「ふわふわしておいしい!」新居浜特産白いも練り込んだ給食パンが登場【愛媛】
新居浜市特産「白いも」が給食のパンに練り込まれて登場し、30日、市内の小・中学校などで提供されました。
白いもはサツマイモの一種で、県内では唯一新居浜市沖の大島で栽培され、甘くておいしいもののたくさん収穫できないため、「幻のサツマイモ」とも呼ばれています。
栽培している市内の会社「七福芋本舗」が白いもをもっと知ってほしいと、150キロを市にプレゼントしたことから、学校給食のメニューになり、28日から3日間に分けて市内の27校あわせて約1万食分が提供されました。
パンを食べた中学生からは「ふわふわしていてめっちゃおいしいです」と好評でした。
市教委学校給食課は「今後も地元の食材を給食に活用していきたい」としています。
白いもはサツマイモの一種で、県内では唯一新居浜市沖の大島で栽培され、甘くておいしいもののたくさん収穫できないため、「幻のサツマイモ」とも呼ばれています。
栽培している市内の会社「七福芋本舗」が白いもをもっと知ってほしいと、150キロを市にプレゼントしたことから、学校給食のメニューになり、28日から3日間に分けて市内の27校あわせて約1万食分が提供されました。
パンを食べた中学生からは「ふわふわしていてめっちゃおいしいです」と好評でした。
市教委学校給食課は「今後も地元の食材を給食に活用していきたい」としています。