子どもが楽しみながらお仕事体験できるイベント、『アウトオブキッザニア』が、今年１１月に四国で初めて愛媛にやってきます！

アウトオブキッザニアは、子ども向けの職業体験施設、キッザニア監修のもと、地元企業の仕事などを体験できるイベントで、愛媛朝日テレビの開局３０周年を記念し、１１月に愛媛で四国初開催されます。

２６日、井上隆史社長が中村知事のもとを訪れ「愛媛の子どもたちに自分の街の仕事について知ってもらえるきっかけにしたい」などとイベント運営への意気込みを述べました。

今回のアウトオブキッザニア ｉｎ えひめでは、エミフルＭＡＳＡＫＩを舞台に、子どもたちが愛媛の地元企業や消防士など、およそ３０種類の仕事を体験できるプログラムが用意されています。

大人の仕事と同じように働く体験を終えた子どもたちには、お給料（専用通貨）も支払われるなど、楽しみながら、地元企業の魅力などを学ぶことができます。

【中村知事】
「素晴らしい企業がたくさんあるのにほとんど知られていないと」
「（子どもたちの）関心を引きやすい入り口になるのではないかと本当に心から期待しています」

アウトオブキッザニア ｉｎ えひめは、１１月１日から３日までの３日間、エミフルＭＡＳＡＫＩで開催される予定で、県内在住の小学１年生から中学３年生までが対象です。

また４月からは、県内４つの市で、アウトオブキッザニアのミニイベントも開かれる予定です。