春から小学１年生になる子どもたちの交通安全に役立ててもらおうと７日、ＪＡ共済連愛媛が作成した「つうがくろあんぜんＭＡＰキット」が松山市内の保育園へ贈られました。
贈呈にあたり、ＪＡ共済連愛媛の向井靖定副本部長が「家から小学校までの通学路を確認してください」と呼びかけました。
このキットは親子などで通学路を記入し危険な場所にシールを貼ることで、オリジナルのマップを作ることができるもので、県内の新１年生を対象に、あわせて８０００部が配られます。