様々な仕事を体験できるイベントが８日から松山市のアイテムえひめで始まりました。
「お仕事フェスタ」は子どもたちに将来の仕事について考えてもらおうと河原学園などが開いていて、今年で１４回目です。
今回は過去最多の１１０を超える職種があり、子どもたちがそれぞれのブースを訪れては、警察官や気象予報士、人気が高まっているＩＴエンジニアなど様々な仕事を楽しみながら学んでいました。
参加した高校１年生は「もともと言語聴覚士に興味があって、今までホームページとか見てもわからなかったことを教えてくださったのですごくおもしろかったです」また小学２年生の女の子は「さっきやった歯科衛生士が楽しかったです。いっぱい体験したことを学んでから帰りたいです」このイベントは９日もアイテムえひめで開かれます。