四国中央市発足２０周年を記念した高校野球の交流試合が８日から始まり、選手たちの熱いプレーが繰り広げられました。
交流試合には、春夏合わせて１０回の甲子園出場を誇る岡山南のほか、神戸学院大附属（兵庫）・鳴門（徳島）・東住吉総合高校連合（大阪）の県外４チームが招待され地元の川之江、三島、土居・西条農連合との対戦が組まれています。
開会式で、井原巧実行委員長は「この大会を契機に甲子園を目指して一層励んでほしい」と激励しました。
川之江対岡山南の試合では１回表に川之江が３点を先制するなど選手たちは元気な声を響かせ熱いプレーを繰り広げていました。
交流試合は９日も行われます。