愛媛マンダリンパイレーツがファンと交流を深めつつ、活躍を誓いました。

球団創設２０周年の節目を迎えたプロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグｐｌｕｓ」の愛媛マンダリンパイレーツ。

２３日に松前町で開かれたプレイボールフェスタには、弓岡敬二郎監督をはじめ、選手ら３５人が参加しました。

チームは今シーズン２年連続のリーグ総合優勝と４年連続のドラフト指名などを目標に掲げています。

この日は新しいユニフォームに身を包んだ選手を代表して、キャプテンを務める塚本浩平選手が「日本一、連覇を目標に頑張っていきます。今シーズンも昨シーズンと変わらぬご声援よろしくお願いします」と活躍を誓いました。

プレイボールフェスタでは選手らがポスターにサインなどをし、約１００人のファンと交流を深めました。

今シーズンの開幕戦は今月２９日と３０日に徳島であり、徳島インディゴソックスと対戦します。

なお、ホーム開幕戦は４月２６日・２７日・２９日に、坊っちゃんスタジアムで行われる予定です。