NEW 2025年04月22日(火 ) 18:07
「最後の店を出て帰宅するまでの記憶がない」 泥酔した教職員が“盗み食い”【愛媛】

宇和島市教育委員会によりますと、3月7日、職場の私的な飲み会に参加していた市立学校の教職員が、午後7時から翌午前2時ごろまで市内で飲み歩いたあと、泥酔した状態で無人の食品販売所に立ち寄りました。
教職員は商品の代金約2000円を支払うことなく店内で食べるなどしたうえ、そのまま1時間ほど居座り、午前3時ごろ代行運転で自宅に帰ったということです。
3月16日に本人と警察から学校へ連絡があり判明したもので、教職員は聞き取りに対し「最後の飲食店を出てから帰宅するまでの記憶がない」などと話しているということです。
市教委は「被害にあった飲食店や本人の特定につながるため」などとして教職員の勤め先や性別、年齢などを明らかにしていません。
教職員は商品の代金約2000円を支払うことなく店内で食べるなどしたうえ、そのまま1時間ほど居座り、午前3時ごろ代行運転で自宅に帰ったということです。
3月16日に本人と警察から学校へ連絡があり判明したもので、教職員は聞き取りに対し「最後の飲食店を出てから帰宅するまでの記憶がない」などと話しているということです。
市教委は「被害にあった飲食店や本人の特定につながるため」などとして教職員の勤め先や性別、年齢などを明らかにしていません。