2025年07月14日(月 ) 18:17
徳島道で伊予鉄バスがトラックと正面衝突 2人死亡【愛媛】

14日正午すぎ、徳島県阿波市の徳島自動車道で、伊予鉄バスが運行する高速バスとトラックが正面衝突して炎上し、高速バスの乗客ら2人が死亡しました。
警察によりますと14日午後0時半ごろ、徳島県阿波市の徳島自動車道で「トラックとバスが衝突したようだ」と、110番通報がありました。
トラックと高速バスは正面衝突して高速バスが炎上するなどし、トラックを運転していた男性と性別のわからない高速バスの乗客1人の死亡が確認されたほか、乗客のうち5人が重傷です。
高速バスは伊予鉄バスが運行していて、午前9時40分に松山市の営業所を出発して神戸の三宮に向かう途中でした。
高速バスには運転手と乗客合わせて13人が乗っていて、会社の調べに対し、運転手は「トラックがセンターラインをはみ出してきた。ハンドルを切ったがよけきれず衝突した」と話しているということです。
徳島自動車道は現場周辺の区間で上下線とも通行止めとなっていて、警察で事故の詳しい状況を調べています。
警察によりますと14日午後0時半ごろ、徳島県阿波市の徳島自動車道で「トラックとバスが衝突したようだ」と、110番通報がありました。
トラックと高速バスは正面衝突して高速バスが炎上するなどし、トラックを運転していた男性と性別のわからない高速バスの乗客1人の死亡が確認されたほか、乗客のうち5人が重傷です。
高速バスは伊予鉄バスが運行していて、午前9時40分に松山市の営業所を出発して神戸の三宮に向かう途中でした。
高速バスには運転手と乗客合わせて13人が乗っていて、会社の調べに対し、運転手は「トラックがセンターラインをはみ出してきた。ハンドルを切ったがよけきれず衝突した」と話しているということです。
徳島自動車道は現場周辺の区間で上下線とも通行止めとなっていて、警察で事故の詳しい状況を調べています。