こちらは、大洲市蔵川です。

夏から秋にかけ寒暖差が大きくなることで実が引き締まり、甘みやうま味が凝縮される旬の秋ナス。

今、収穫はピークを迎えていて、長ナスや丸ナスに加えて白い皮が特徴的な「とろーり旨なす」などの品種が栽培されています。

今年は梅雨が短かったことに加え、残暑が続いていることによる影響も出ているといいます。

【新口牧子さん】
「花が咲かなかったんですよ。今はだいぶ咲き始めてるんですけど、なんとかこれでもうちょっと（実が）なってくれたら」

Ｑ．実の大きさへの影響は？

【新口さん】
「太りも悪かったですね。２０２４年と比べたら全然ですね。台風でどうなるか分からないから一応台風対策もしてるけど、ダメになったらダメになったで仕方ないので（何事もなく終わってくれたら」