NEW 2025年09月30日(火 ) 17:12
伊方町でイセエビが過去50年で1番の豊漁【愛媛】

県漁協三崎支所の管内は、県内のイセエビの6割から7割ほどが水揚げされる有数の産地。
体長20センチから30センチほどの真っ赤なイセエビの水揚げが今、ピークを迎えています。
三崎支所によりますと、今年の水揚げ量はおよそ10トンを見込み、過去50年で1番となる見通しだということです。
【漁師】
「(9月前半の水揚げは)すごかった」
「(大きいエビだけでなく)ちっちゃいエビもいっぱいおる」
県漁協三崎支所によりますと、温暖化にともなう海流の変化で、黒潮にのってイセエビが豊後水道に入り込んできたことが豊漁の理由とみられ、取引価格も去年の1.8倍の高値がついているということです。
【漁師】
Q.今年の豊漁はどうですか
「やっぱありがたい、漁師としては」
体長20センチから30センチほどの真っ赤なイセエビの水揚げが今、ピークを迎えています。
三崎支所によりますと、今年の水揚げ量はおよそ10トンを見込み、過去50年で1番となる見通しだということです。
【漁師】
「(9月前半の水揚げは)すごかった」
「(大きいエビだけでなく)ちっちゃいエビもいっぱいおる」
県漁協三崎支所によりますと、温暖化にともなう海流の変化で、黒潮にのってイセエビが豊後水道に入り込んできたことが豊漁の理由とみられ、取引価格も去年の1.8倍の高値がついているということです。
【漁師】
Q.今年の豊漁はどうですか
「やっぱありがたい、漁師としては」