NEW 2025年11月27日(木 ) 13:37
大洲市の小学校で災害時の食について学ぶ公開授業
災害が発生した際に必要となる食の備えや栄養について学ぶ公開授業が、大洲市の小学校でありました。
公開授業が行われたのは、県の防災教育モデル校に指定されている大洲市立平小学校の、6年生33人のクラスです。
授業のテーマは「命をつなぐ大作戦~今私たちにできること~」
この小学校の栄養教諭とクラスの担任が担当します。
授業ではまず、2018年の西日本豪雨の際に実際に出された市内の学校給食と、授業当日の給食の写真が紹介されました。
そして、災害への備えとして大切な、家庭に備蓄する食品について、家族構成や栄養バランスを考えることの必要性などをイラストを使いながらわかりやすく教えました。
県内の小中学校の栄養教諭らおよそ30人が参観したこの授業、子どもたちは、災害に備えて適切な食品を備蓄することの大切さを真剣に学んでいました。
【女子児童】
「災害時でもバランスのよい食事をすることが大切だということがよくわかりました」
【男子児童】
「(授業の内容を)お母さんに伝えてこの栄養バランスが整った食事をしっかり備蓄していきたいです」
公開授業が行われたのは、県の防災教育モデル校に指定されている大洲市立平小学校の、6年生33人のクラスです。
授業のテーマは「命をつなぐ大作戦~今私たちにできること~」
この小学校の栄養教諭とクラスの担任が担当します。
授業ではまず、2018年の西日本豪雨の際に実際に出された市内の学校給食と、授業当日の給食の写真が紹介されました。
そして、災害への備えとして大切な、家庭に備蓄する食品について、家族構成や栄養バランスを考えることの必要性などをイラストを使いながらわかりやすく教えました。
県内の小中学校の栄養教諭らおよそ30人が参観したこの授業、子どもたちは、災害に備えて適切な食品を備蓄することの大切さを真剣に学んでいました。
【女子児童】
「災害時でもバランスのよい食事をすることが大切だということがよくわかりました」
【男子児童】
「(授業の内容を)お母さんに伝えてこの栄養バランスが整った食事をしっかり備蓄していきたいです」







