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NEW 2026年05月15日(金 ) 15:10

石手川・肱川の一部区間が「洪水予報河川」指定へ【愛媛】

29日から新たな防災気象情報の運用が始まり、河川の氾濫に関する伝え方が変わるのを前に、石手川と肱川の一部区間で新たに氾濫のおそれなどの情報を予測して発表することが、県の水防協議会で決まりました。
29日から運用が始まる新たな防災気象情報では、河川の氾濫に関してレベル5の特別警報が新設されます。
このような状況の中、2026年度の県の水防計画で、石手川のうち重信川との合流地点から約9キロの区間と、肱川のうち鹿野川ダムから下流の県が管理する20キロあまりの区間を洪水予報河川に指定し、氾濫のおそれなどの情報を予測して発表することが14日決まりました。
また、緊急情報発表の時間を短縮するため、野村ダムから毎秒1000立方メートル以上の緊急放流が開始されたとき、肱川の県管理区間で国と県が連名でレベル5にあたる氾濫発生情報を発表する新たな取り組みも盛り込まれました。
これらは29日から運用が始まるということです。
なお、洪水などの際に特に注意が必要な重要水防箇所は330カ所の166キロあまりで、中でも特に危険な箇所は42カ所・11キロあまりとされました。