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NEW 2026年02月20日(金 ) 12:21

”記録的少雨”産直市の野菜にもさまざまな影響が…【愛媛】

【木和田アナウンサー】
「こちらの産直市では、雨が降らない状況が続いていることで、野菜などにも影響が出ています」

松山市の「エフ・マルシェ」。

多くの野菜が並んでいますが…2025年の秋ごろから続く雨不足の影響で、根菜類などの野菜は例年より小ぶりなものが多いといいます。

【地産市場エフ・マルシェ古川店 中原育実さん】
(木和田)「私の隣にある大根も、ちょっと大きさが小さくなっているんですかね?」
(中原さん)「大根って暖かくなってくると冬よりは需要が減ってくるんですけど、(今シーズンは)根菜類は大きくなりにくいという話は、生産者さんからも寄せられています」

雨が少ない影響はダムにも。

松山市の水がめ・石手川ダムでは貯水率が70%を切ったほか、西条市の黒瀬ダムは10%程度など。

ウェザーニューズによりますと、今後一か月は雨が少ない状況が続くとみられ、水不足の心配が続きます。

一方で、先ほどのお野菜、小ぶりな分、値段は例年よりも1割ほど安くなっているそうで、食べ方によっては小ぶりのものがおススメだということも…

【エフ・マルシェ古川店 中原さん】
(木和田)「この時期大根で食べるとおいしい料理って…」
(中原さん)「我が家は、大根は、おでんをよくします」
(木和田)「まだ夜は寒い日が続くので、おでんで温まるのもいいかもしれませんね」
(中原さん)「割と小さいですけど、一本まるまる使えますので、鮮度がいいうちに使えるっていうのも、小ぶりな大根のいいところかなと思います」

また少雨の影響をあまり受けないとされるのが「柑橘類」です。

【エフ・マルシェ古川店・中原さん】
「水分が多すぎると実が大きくなりすぎたり、味わいも果汁が多く極端になりすぎる傾向にあるので」

冬から春にかけて旬を迎える柑橘。

いま、こちらではおよそ20種類を楽しむことができ、4月ごろにかけては楽しめる品種が増えるということです。

【エフ・マルシェ古川店・中原さん】
「柑橘のシーズンの中でも一番品種が多い季節になりますので、甘いのが好きな方も酸味が強いのが好きな方も、色々な方が楽しめる季節となっています。(量が)増えてくるお野菜とか、お値段が安くなるお野菜とかもありますので、春のお野菜・果物を売り場で楽しみながら、お客様の家庭でも味わっていただけたらと思います」