NEW 2025年01月14日(火 ) 18:07
居眠り運転で事故しけがさせた久万高原町議会議長を在宅起訴【愛媛】
居眠り運転で事故を起こし2人にけがをさせたとして、久万高原町議会の議長が在宅起訴されていたことがわかりました。
在宅起訴されたのは久万高原町議会の玉井春鬼議長85歳で、去年6月、乗用車で町内を走っていた際、居眠り運転をしてセンターラインをはみ出し、走ってきた別の乗用車に衝突したとされています。
そして相手の乗用車の同乗者に胸の骨を折るなど全治およそ2カ月のけがをさせたほか、運転手に胸の打撲など全治およそ10日のけがをさせたとして、過失運転致傷の罪で起訴されました。
玉井議長は「自分の不注意で相手に申し訳ないことをした。
かなり後悔をしている」などと話していて、今後の進退については判決を受けて考えるとしています。
初公判は1月29日に開かれる予定です。
在宅起訴されたのは久万高原町議会の玉井春鬼議長85歳で、去年6月、乗用車で町内を走っていた際、居眠り運転をしてセンターラインをはみ出し、走ってきた別の乗用車に衝突したとされています。
そして相手の乗用車の同乗者に胸の骨を折るなど全治およそ2カ月のけがをさせたほか、運転手に胸の打撲など全治およそ10日のけがをさせたとして、過失運転致傷の罪で起訴されました。
玉井議長は「自分の不注意で相手に申し訳ないことをした。
かなり後悔をしている」などと話していて、今後の進退については判決を受けて考えるとしています。
初公判は1月29日に開かれる予定です。