NEW 2025年01月21日(火 ) 18:09
新たな高校入試の形「特色入学選抜」 志願者数は従来の「推薦」の2倍以上に【愛媛】
県立高校入試で新たに導入された「特色入学」の志願者数が21日発表されました。
志願者は4100人あまりで、定員全体の半数近くにのぼっています。
「特色入学者選抜」はこれまでの推薦入試に代わって新たに導入された制度で、受験生自身が得意とする文化・スポーツ活動等を生かした選択がしやすくなり、試験は作文や面接・プレゼンテーションなどを各学校が選択して実施します。
また募集人数も拡大され、普通科や理数科などではそれぞれ定員の5~15%だった上限が30%程度となり、職業学科などではこれまでの上限20~30%が50%程度になりました。
県教育委員会の発表では、特色入学の志願者数は4108人で、去年の推薦入試と比べて2倍以上となり、一般入学者も含めた定員全体の半数近くにのぼっています。
松山南砥部分校のデザイン科で定員全体の80人を超える87人が志願しているほか、松山商業の流通経済や情報ビジネスなど、定員を超える志願者が集まった学科があります。
特色入学者選抜の試験は31日に行われ、内定が得られなかった受験生も一般入試を受けられるということです。
志願者は4100人あまりで、定員全体の半数近くにのぼっています。
「特色入学者選抜」はこれまでの推薦入試に代わって新たに導入された制度で、受験生自身が得意とする文化・スポーツ活動等を生かした選択がしやすくなり、試験は作文や面接・プレゼンテーションなどを各学校が選択して実施します。
また募集人数も拡大され、普通科や理数科などではそれぞれ定員の5~15%だった上限が30%程度となり、職業学科などではこれまでの上限20~30%が50%程度になりました。
県教育委員会の発表では、特色入学の志願者数は4108人で、去年の推薦入試と比べて2倍以上となり、一般入学者も含めた定員全体の半数近くにのぼっています。
松山南砥部分校のデザイン科で定員全体の80人を超える87人が志願しているほか、松山商業の流通経済や情報ビジネスなど、定員を超える志願者が集まった学科があります。
特色入学者選抜の試験は31日に行われ、内定が得られなかった受験生も一般入試を受けられるということです。