NEW 2025年08月06日(水 ) 17:11
今治空襲平和の鐘を鳴らす式典【愛媛】

80年前の6日、今治市で大規模な空襲が行われ多くの人が犠牲となりました。
犠牲者を悼み、平和への誓いを新たにする式典が執り行われました。
今治市は1945年に3度の空襲で市街地のおよそ8割が焼失し、575人以上の尊い命が奪われました。
3度目の空襲があった8月6日にあわせ、今治市内の寺では追悼式典が執り行われました。
遺族や市民などおよそ150人が参列し、自身も空襲を経験した「今治市の戦災を記録する会」の新居田大作会長が平和への願いを話しました。
【今治市の戦災を記録する会・新居田大作さん】
「今治に戦災があったことを知らない人も多いです。今日の平和がどれほど素晴らしいものか。戦災を知って再確認して頂きたいと思います。」
そして、参列者が戦災の碑に花を手向け、平和への願いを込め鐘が鳴らされました。
犠牲者を悼み、平和への誓いを新たにする式典が執り行われました。
今治市は1945年に3度の空襲で市街地のおよそ8割が焼失し、575人以上の尊い命が奪われました。
3度目の空襲があった8月6日にあわせ、今治市内の寺では追悼式典が執り行われました。
遺族や市民などおよそ150人が参列し、自身も空襲を経験した「今治市の戦災を記録する会」の新居田大作会長が平和への願いを話しました。
【今治市の戦災を記録する会・新居田大作さん】
「今治に戦災があったことを知らない人も多いです。今日の平和がどれほど素晴らしいものか。戦災を知って再確認して頂きたいと思います。」
そして、参列者が戦災の碑に花を手向け、平和への願いを込め鐘が鳴らされました。