NEW 2025年09月02日(火 ) 11:20
ITサービスの世界大手が松山に拠点 日本タタ・コンサルタンシーと立地協定【愛媛】

ITサービスの世界大手が松山市に開発拠点をつくることになり、県や市との3者で立地協定を結びました。
松山市に拠点を設置するのはインドを代表する「タタ・グループ」の日本法人、「日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ」で、この日は、県や松山市との3者で協定を結びました。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの日本での拠点は東京、大阪、名古屋に次いで松山が4カ所目となります。
松山市に開設する「四国デジタルイノベーションハブ」は、四国にある企業のデジタル技術を活用し、人材育成を担う拠点で、10月から7人で業務を始め、2028年3月末までに100人規模に拡大したいとしています。また、県内の自治体や大学などと連携し、都市部への人材流出の抑制や雇用創出といった地域の課題に取り組む予定だということです。
松山市に拠点を設置するのはインドを代表する「タタ・グループ」の日本法人、「日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ」で、この日は、県や松山市との3者で協定を結びました。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの日本での拠点は東京、大阪、名古屋に次いで松山が4カ所目となります。
松山市に開設する「四国デジタルイノベーションハブ」は、四国にある企業のデジタル技術を活用し、人材育成を担う拠点で、10月から7人で業務を始め、2028年3月末までに100人規模に拡大したいとしています。また、県内の自治体や大学などと連携し、都市部への人材流出の抑制や雇用創出といった地域の課題に取り組む予定だということです。