第309回放送番組審議会
第309回放送番組審議会 2026年1月
課題:「燃える地元愛!えひめ秋祭り2025」
放送日時:2025年11月30日(日)16時25分~17時25分
・神輿や提灯の職人といった裏方の話など、祭りの参加者や観覧者へのインタビューも多く、
祭りに関わる人たちの思いというのがよく伝わった。
・インタビューの時、質問者の声や相槌が多く、気になった。
・いろんな祭りが共通して抱えている担い手不足の問題などに対して、地域の工夫や取り組みを取材してほしかった。
・地域によっては、祭りの歌を通じて3世代がつながり受け継いでいく素晴らしい伝統であるので、もっと情感的に表現してほしかった。
・祭りの番組ならではの映像から迫力が伝わり、観ていて興奮することができた。
・番組を通じて各地区の祭りの歴史、文化、伝統を理解することができて興味深く観ることができた。
・番組では南予地域の祭りが紹介されておらず残念だった。
・将来、祭りの伝承や復活のきっかけになる映像をeatが制作したことに意義があると思った。
・いくつもの祭りを時間配分の中で的確に見せてうまく構成されていた。
しかし、松山秋祭りのパートでは時間軸が行ったり来たりするなど、統一感という点では欠けるものがあった。
・歴史的な背景を学術的な人の言葉を交えた紹介、失われつつある文化を記録する為に情景を捉えるような番組が観たかった。
・転勤になって別の地区に行っても祭りに帰ってくるような、皆が集まってくるような祭りを、
こうした番組を通じて全国に発信できたらいいと感じた。
・地元では観光資源になってなくても、
地元の命や宝とも思えるまだスポットライトが当たっていない地域の祭りを紹介した番組を作っていただきたい。
・神事や地名、神社の呼び名など読み方が難しいので、
愛媛の祭りとして幅広く記憶に残る祭りにするためにできるだけルビを入れてほしい。
・番組を通じて、祭りの準備段階、練習、運営にかかる人々の思いを、横断的かつ深く知ることで、
祭りが単なるイベントではなく地域で生きる人々の営みと深く結びついていることを痛感した。
・だんじりを卒業する中学生が流す涙や、それを見守る父の姿には、言葉以上の教育と継承のドラマを感じ、
新居浜で新調された太鼓台に子どもたちにいいものを残したいという願いが込められていることも印象的だった。





