放送番組審議会

2026年08月03日(月)

第314回放送番組審議会

第314回放送番組審議会  2026年6月

課題:「eatふるさとCM大賞えひめ❜26」

放送日時:2026年3月29日(日)16時00分~17時30分

 

 

・住民自らが地元の魅力を伝えるCMを作るのは地域の活性化につながり非常に意義がある。

 高校の統合、下灘駅のコンサート、北条の方言など、テーマが一辺倒にならず多様で工夫されていた。

 

 

・楽しくテンポよく、自分が住む地域以外のことを知る「新発見」があった 。

 

 

・MCのバッテリィズの人柄の良さが出ていて終始明るかった。

 コメントも笑いを取るものではなく、地域住民の目線でポジティブな感想に共感できた。

 

 

・全国的に、地方の小さな自治体では「本当は何もないけど、ここが好き」という結論にすぐ陥ってしまう。

 そこで止まることなく、その壁を超えていくようなCMの発掘を期待したい。

 

・山中ディレクターが、バッテリィズからツッコまれるほど面白かった。

 一方で、山中ディレクターと出演者のキャラが濃すぎて渋滞し、CM作品そのものの印象が薄れてしまった。

 まずはしっかりCM作品を見せるべきだった。

 

 

・北条の方言CMについて、 解説していた西山さんの

 「東日本大震災の後に東北の人が散り散りになって方言が失われた、愛媛も例外ではない」という言葉に深く考えさせられた。

 このテーマだけで1本の番組が作れるのではないかと思った。

 

 

・冒頭の25作品を紹介するシーンで、スタジオのコメントが被って、CM作品がよく聞こえず、分かりづらかった。

 見せ方のコンセプトを再検討すべきと思った。

 

 

・単なる地域CMコンテストではなく、「CMをフックにして地域の話題を紹介するバラエティー番組」として楽しめた。

 

 

・数年前はドローン空撮による美しい映像が流行っていたが、今年は「住民のつながり」を大切にしたCMが増えており非常に良かった。

 

 

・学校対抗コンテストだと真面目なつくりになりがちだが、この番組に出演している高校生たちは非常に柔らかくて自由。

 大人と混ざって市町対抗で競う環境が、高校生たちの自由な魅力を引き出していると思った。